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ツイン・ピークス The Return 考察 第9章 PART.1 青いバラ再び!青ざめるMr.トッド!フスコ三兄弟は青臭いニヤケ顔が止まらないっ!

二週間ぶりの「The Return」です。

とにかく第8章が強烈すぎて、

三週間前の第7章なんて、

遥か彼方に吹っ飛んでしまいました。

 

なので、第7章を簡単におさらいです。

 

〇失われたローラの日記が発見される

〇25年前に救出されたクーパーは偽物の疑い

〇保安官たちは25年前のクーパーの行動を調べる

ここまでがツイン・ピークス保安官事務所の動き

 

国防総省ノックス大尉がブリッグス少佐の遺体と対面

ブリッグス少佐の死体は国防総省のもとへ

 

サウスダコタ刑務所で悪クーパーとダイアンが対面

〇マーフィー所長を脅して刑務所からバックれる悪クーパー

〇レイが悪クーパーを撃ち殺す(第8章)

FBIもクーパーに疑いをかけ始めるが確信がない

悪クーパーは周りから裏切られまくってる

 

〇クーパーのもとにフスコ兄弟がやってくる

〇スパイクの暗殺をクーパーチョップで撃退

ラスベガスはスパイク事件で大狂乱

 

そうでした。

クーパーチョップの回でした。

もう忘れてたよ、ジェイニーEが首絞めてたの。

てなわけで、その続きの第9章です。

1956年から現代に戻ってきましたよ、姐さん。

 

◆農家への道

 歩いてくる悪クーパー。

 どうやら "赤いバンダナ" が目印みたいです。

 

◆プライベートジェット機

 国防総省のデイヴィス大佐から連絡がくる。

 話を聞くゴードンはデイヴィスに対して、

 随分と失礼な物言いだと言っています。

 たぶんですが、

 "バックホーン" が

 "ファック・ゴードン" に聞こえたのでしょう。

 

◆農家

 悪クーパーを "相棒" と呼ぶシャンタルの夫:ハッチ。

 農家から出てくるシャンタル。

 血まみれ悪クーパーにビックリ。

 キズを見せなと言われ、左脇腹を見せる悪クーパー。

 ピッピー。

 はい、ストップです。

 ちょいと第8章に戻りましょう。

 「まぬけ」と、レイが放った2発の銃弾。

 それを受けた悪クーパーが倒れます。

 さて、銃弾はどこに当たっているでしょうか。

 正解は "みぞおち" と "右脇腹" です。

 その "みぞおち" の傷から例のボブ玉が出てきました。

 "左脇腹" にはいっさい傷がついていません。

 第9章に戻ります。

 シャンタルに見せている傷は確かに "左脇腹" です。

 さっそく劇場後の次元崩壊でしょうか?

 でも、この傷、

 往年のピーカーなら見覚えがありませんか?

 そうです、旧シリーズの第7話ラスト、

 クーパーが撃たれた位置、その鏡写しの箇所です。

 もっと言えば、その時にクーパーが撃たれたのも、

 "みぞおち" と "右脇腹" という奇妙な一致を見せています。

 さらに新シリーズの第7章に戻りましょう。

 FBIチームは悪クーパーの指紋を調べています。

 鑑識眼が鋭いアルバートは左右逆になっていると気づきます。

 このことからドッペルゲンガーは、

 鏡写しの存在だということがわかりました。

 ということは、悪クーパーがシャンタルに見せた傷は、

 25年前のダニと一緒に撃ち抜かれた傷ということになります。

 (よく理解できない人は旧シリーズの第8話を参照です)

 ただ、疑問が残るんですよね。

 なぜに今さら、

 そんな傷をここで見せなきゃいけないのでしょうか。

 しかも、肝心な "みぞおち" の傷はキレイに消えています。

 真っ黒おっちゃん達のなせる業なのか、

 もしくは単なる編集ミスなのか。

 まあ、深読みした方が楽しいので、

 傷を見せな、と言われたから古傷を見せた、

 そんな解釈で行こうと思います。 

 

◆プライベートジェット機

 行き先変更をダイアンに告げるゴードン。

 クーパーが知っていたある男、

 彼に関わる古い事件について確認に行くという。

 ダイアンはすぐに理解します。

 「青いバラ事件」

 そこへサウスダコタ刑務所長から連絡が来ます。

 クーパー脱獄をゴードンに知らせます。

 

 第3章の次元の果てでのこと。

 Naidoが感電して無限空間に放り出された後、

 ブリッグス少佐の顔が現れ、一言つぶやきます。

 「青いバラ

 どうやらブリッグス少佐と「青いバラ」は、

 かなり密接な関係にあるようです。

 

 さらに映画「FIRE WALK WITH ME」で、

 しかめ面のリルが胸に差していた青いバラ

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 リルの解説をするデズモンド捜査官ですが、

 "青いバラ" については説明できないと言っています。

 そして、"青いバラ" を探しに出かけたデズモンドは、

 トレモンド婦人が住んでいたトレーラーの下に、

 "翡翠の指輪" を発見し、そのまま忽然と姿を消します。

 

 映画「FIRE WALK WITH ME」公開当時、

 "青いバラ" は "存在しないもの" と解釈されていました。

 21世紀の今ではバイオテクノロジーの進化で、

 "青いバラ" を作り出すことに成功しています。

 しかも、開発したのは日本の研究者です。

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 遺伝子操作によって、

 "存在しないもの" が "存在する" ようになったのです。

 それとブリッグス少佐がどう絡むのか。

 伏線回収が今から待ち遠しいですなぁ。

 

◆農家

 デコったガラケーでメールを打つ悪クーパー。

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 「ディナーの席での会話は弾む」

 女子高生並に文字を打つのが早いです。

 んでもって、誰かに電話をかける。

 相手は Mr.トッド!

 ダギー暗殺の確認をとり、

 さっさと済ませろと電話を切る悪クーパー。

 ハッチにはマーフィー所長を殺せと指示、

 そのあとはラスベガスでダブルヘッダーだそうです。

 ダギーとMr.トッドってことでしょうか。

 それだけ言い残して悪クーパーはどこかに行きます。

 

 さて、ダギー暗殺の黒幕は悪クーパーでした。

 トッドさん、もうジ・エンドです。

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 そういえば、トッドさんのラップトップに表示された赤いスクエア。

 今回のオープニングの

 "赤いバンダナ" となにか共通の意味があるのだろうか?

 まあ、いっか。

 とりあえず、第6章でスパイクに暗殺指示を出したのは、

 悪クーパーで確定しました。

 標的は "クーパー" と ”ロレイン" です。

 では、第2章でMr.トッドが採用したのは誰でしょう。

 "ロレイン" でしょうか?

 

 同じ第2章で、悪クーパーはロッジには戻らないと言いました。

 あらかじめロッジに戻されることを知っていた悪クーパーは、

 転送を阻止しようと企み、ダギー暗殺を指示します。

 それはロッジ帰還の日までに済まさなければ意味がなく、

 もたついたジーン&ジェイクは見事に失敗。

 その報告を聞いたロレインは、

 期日をとっくに過ぎていることに恐れ戦いていました。

 

 第3章のゲロまみれの中で、

 ロッジ行きのダギーを確認した悪クーパーは、

 転送が完了したことを悟ります。

 この流れで見ると、

 Mr.トッドが採用した相手が

 ロレインである可能性は十分にありますが、

 どうしても腑に落ちない点があります。

 なぜ第6章でロレインは、依頼主のトッドではなく、

 ブエノスアイレスブラックボックスに連絡をしたのか?

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 その相手はフィリップ・ジェフリーズである可能性が高い。

 フィリップが悪クーパーの味方なのか敵なのか、

 今のところ、なかなか判然としていませんが、

 どうも裏切ってるオーラがプンプン臭います。

 レイの裏切りも然り。

 であれば、暗殺失敗に恐れ慄き、

 ロレインがフィリップに助けを求めたという見方もできます。

 だとすると、

 悪クーパーの計画は、

 フィリップによって、かなり阻止されてると言えそうです。

 そこで出てきたのが、フィリップの息がかかっていない、

 真打 "ハッチ&シャンタル" ということでしょうか。

 

◆ラスベガス市警

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 フスコ三兄弟!

 ブッシュネル社長にダギーについて聞いています。

  〇ダギー・ジョーンズの勤務年数は12年

  〇以前、交通事故を経験している

  〇事故後にラッキー7保険で勤め始めた

  〇時々、いわゆる後遺症らしきものが出るらしい

  〇詳細はジェイニーEが知っている

 去り際にブッシュネルはフスコ兄弟に訴える。

 車が爆発し、殺されかけたクーパーは、

 何かの事件に巻き込まれたのではないか?と。

 しかし、なんだ、それ?と言わんばかりのフスコ兄弟。

 そんな態度に怒りを覚えるブッシュネル、

 あやうくボクサーパンチを繰り出そうとしますが、

 こらえて、その場を去っていく。

 

 フスコ次男が調べたところによると、

 ダギー・ジョーンズの経歴は、

 1997年以前がキレイに白紙らしい。

 免許証、パスポート、社会保障番号、学歴、納税記録。

 極めつけは出生証明書まで存在しないらしい。

 フスコ兄弟、"証人保護" の可能性があるとして、

 司法省の誰かに調査を頼むことにするみたいです。

 しかし、1997年に何があったのか?

 今のところ、ヒントがなさすぎて、さっぱりです。

 

 今まで経験のない事に戸惑うフスコ三兄弟。

 なにか考えているようで、あんまり考えてなさそう。

  〇フスコ長男、テールランプの修理を思い出す

  〇239ドルもかけて修理は終わった

  〇ペンチを持ったオーストラリア人を思い出して笑う

 どうやらオーストラリア人を逮捕する際、

 彼がペンチを持って暴れ、テールランプが壊れたっぽい。

 フスコ三男は、それがどうにも可笑しかった様子。

 

 クーパーを調べるため、

 飲んでいたコーヒーカップを押収するフスコ長男。

 ちょうど現れた巡査部長に指紋とDNAの鑑定を依頼する。

 同時に拳銃に固着していた掌紋がスパイクであることが判明。

 モーテルに隠れていると知り逮捕に向かおうとするが、

 その前にクーパーの指紋とDNAを調べるらしい。

 第7章で、テレビのインタビューに答えていた女の子が、

 スパイクのことを「変なニオイがした」と言っていたので、

 てっきりロッジ系の人物だと思いましたが、

 どうも普通の犯罪者っぽいです。

 あの時、"腕" も現場に現れたので、

 そのニオイのことを指していたのでしょうか。

 しかし、掌紋が一致した!と騒いでいましたが、

 あの背丈で、あの風貌ですよ。

 現場での聞き込みで、ある程度は絞れそうですが...。

 

 待合室で待たされるクーパー&ジェイニーE。

 クーパーは掲げられているアメリカ国旗を見つめる。

 そこを赤いハイヒールの女性が横切っていく。

 ヒールに目を奪われるクーパー。

 その先にコンセントがある。

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 ひたすらにコンセントを見つめるクーパー。

 何かを思い出し始めているのでしょうか。

 

 指紋とDNAの鑑定が終わったのか、

 とりあえずフスコ兄弟が駐車場に出てくる。

 車のテールランプを確認する。

 右のテールランプ、右にキズが残ってる、

 とにかく "右" を気にしている。

 これって何かのサブリミナルなのかなぁ...。

 

◆モーテル

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 スパイクが電話をしています。

  〇JT.の携帯につながらない

  〇暗殺は惜しくも失敗

  〇ケガをしたので休暇を取る

 鏡の自分を見つめながらバーボンをあおる。

 さて、まずは "J.T." ですね。

 たぶん、"D.T." の間違いではないかと。

 ダンカン・トッド。

 スパイクの中では "デー" が "ジェー" になってる?

 発音、ぜんぜん違うけど...。

 会話もちょいとおかしいです。

 "暗殺は惜しくも失敗" って、ちょっと待てい!

 あんた、首絞められてたよね?

 ガンガンに "首" 絞められてたよね?

 それを "惜しい" とは、また見栄を張ったもんです。

 

 モーテルに到着するフスコ兄弟。

 身支度を済ませ部屋を後にするスパイク。

 あっさりと捕まります。

 観念するの、はやっ!

 しかも、フスコ三男のスマイリー!

 お前だけ銃口の先が下だぞ。

 構えてるだけで撃つ気ないだろ!

 どんだけ仕事する気がないんだ!

 

ツイン・ピークス保安官事務所

 アンディ&ルーシー夫妻が、

 椅子の色でもめています。

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 ここでも仕事への意欲がゼロです。

 マジ、どうでもいい。

 ていうか、アンディ、

 そんなことよりトラックの持ち主はどうした?

 普通、もう一回、確認ぐらい行くだろっ。

 

◆ホーン家

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 ドアが開きジョニーが渡り廊下を走る。

 手前の階段を使わず、

 どうやってか下に降りてきて、

 (たぶん、二階から飛び降りたっぽい)

 スノコルミーの滝の写真に向かって全力疾走!

 がっつり頭をぶつけて倒れました。

 

◆ブリッグス家

 ボビー、トルーマン保安官、ホークが訪ねてくる。

  ボビーの母:ベティ

 25年前、クーパーが訪ねてきた時の様子を語りだす。

  〇少佐が亡くなる前日にクーパーが訪ねてきた

  〇少佐はクーパーが帰るとすぐにベティを呼んだ

  〇ボビー、ホーク、トルーマン

  〇いつの日か、この3人が訪ねてくる

  〇訪ねてきたら渡してほしいものがある

  〇赤い椅子

  〇仕掛けを動かすと背もたれの縁が開く

  〇中から鉄の細い棒が出てくる

  〇少佐がいかにボビーを信じていたかを語る

  〇トルーマンに鉄の棒を渡す

 ブリッグス少佐は全てを見通していたようです。

 最愛の息子を信じて。

 

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 先ほどのアンディ&ルーシーに続き、

 またもや赤い椅子が出てきました。

 何かの対比になっているのか、

 それともループというか、

 繰り返しのサブリミナルを現わしているのか。

 もしくは、先ほどのルーシーのように、

 この赤い椅子も、

 ベティからガーランドへの贈り物、

 そんな椅子だったのでしょうか。

 

バックホーン警察の待合室

 FBIチームがバックホーンに到着。

 さっそくノックス大尉、デイヴ刑事と合流。

 ダイアンはやさぐれて喫煙禁止、お構いなし。

 呆れて退場する一同。

 人がいなくなるとスマホを確認する。

 「ディナーの席での会話は弾む」

 そのメールに思いを馳せるダイアン。

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 キラキラとデコったガラケーで、

 ショートメールを打っていた悪クーパー。

 送り先はダイアンでした。

 ただ、差出人が "Unknown" なので、

 ダイアンが悪クーパーと理解しているのか、

 微妙な所ではあります。

 

 この「ディナーの席 ...うんぬん」というメール、

 ダイアンが悪クーパーをどう思っているかで、

 印象がぜんぜん違う、

 ダブルミーニングになっている感じがします。

 

 メールの意味:A

 仮に悪クーパーからだと理解してなかった場合、

 「ディナーの席での会話は弾む」というのは、

 第7章での面会時に話をしていた

 最後に会った "あの夜" のことを指していそうです。

 なぜダイアンの番号を知っているのかは、

 第2章で普通にFBIのホームページを閲覧していたので、

 悪クーパーが手に入れることは容易いと思われます。

 この場合、"あの夜" の出来事が重要で、

 会話などこれっぽっちも弾んでいなかった事への嫌味、

 もしくは "あの夜" の話題が今も続いているという警告、

 そういう意味に読み取れます。

 ダイアンは文面を理解して、

 初めて悪クーパーからのメールだと気づくという流れです。

 

 メールの意味:B

 もう一つの可能性はダイアンと悪クーパーが共犯だった場合。

 今回の第9章の前半、

 国防総省からゴードンに電話がかかってきた時、

 ノックス大尉の名前が挙がると、

 眠っていたダイアンがふと目を覚ましました。

 そのあと、バックホーンに行くと決まり、

 ダイアンは誰かに連絡をしようとしますが、

 スマホが通信不能だとわかり苛立ちを隠せません。

 この時の連絡先が悪クーパーだとしたなら、

 第7章での面会時も全て演技、

 別の部屋でモニターされていることを前提に、

 ゴードン達に知られてもいい情報を、

 悪クーパーともっともらしく話していたことになります。

 その場合、

 「ディナーの席での会話は弾む」というのは、

 聖書に登場する "最後の晩餐" 、

 その会話が弾んでいるという意味に読み取れます。

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 レオナルド・ダ・ヴィンチで有名な最後の晩餐、

 ここで描かれているのは "裏切り者は誰だ?" という話です。

 ここまでの悪クーパーの経緯を見ると、

 ダーリャから始まり、

 フィリップ・ジェフリーズ、

 マーフィー刑務所長にレイ、

 スパイクやMr.トッドもその気はありませんが、

 悪クーパーからしたら裏切り者かもしれません。

 とにかく誰が裏切っているのか、

 こいつら、全員なんじゃないか?

 そんな猜疑心から、

 悪クーパーはダイアンにメールを送った。

 深読みのしすぎかもしれませんが、

 いずれにしてもダイアンの行動が不審です。

 

 さらに話はズレますが、

 第5章で悪クーパー電話早打ちの際に

 一言「ウシが月を飛び越えた」と呟きました。

 ツイン・ピークス解読者の内藤さんが言っていたように、

 これはマザーグース

 「ヘイ ディドル ディドル」の一節ではないかと僕も思います。

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 内藤さんはさらにおなじみの曼荼羅話で、

 ダブルミーニングだろうと深読みしておりますが、

 僕的には上の絵を見てわかるように、

 牛があそこまで飛び跳ねるほどの狂騒的な世界、

 それを言いたかったんじゃないかと。

 はい、話が脱線しました。

 

そんなこんなで、ここまでで第9章の半分まできました。

このあともブリッグス少佐関連の話題が目白押しです。

その考察にさらに時間がかかりそうなので、

とりあえず前半のここまで!

続きはPART.2でたっぷり語ります!

ああ!早くスキューバーダイビングがしたいなぁ!