【連続テレビ小説「なつぞら」】第22週 子供たちよ、見ろ。俺は戦うことをやめない!
優ちゃんの預け先が決まらないまま、
そんな八方塞がりを打開してくれたのが茜さん。
優ちゃんを預かってくれることになりました。
あっという間に4年の月日が経ち、
『キックジャガー』も最終回を迎えることに。
次は定時に保育園にお迎えができるよう、
会社は次作『魔界番長』の作監を依頼。
今までの経緯を振り返り、なっちゃんは引き受けてしまいます。
そんな、ある日。
夕見子ちゃんが牛乳の売り込みのために上京。
天陽くんが入院していることが判明。
とにもかくにも、今後の天陽くんが心配でたまりません。
風邪をこじらせただけでしょ?
もう退院できるんでしょ?
優ちゃんだって会いたがってるじゃん?
来週の予告だけで泣けてきます。
はじめて茜さんに優ちゃんを預ける時の、
あの行くに行けないもどかしさというか、
後ろ髪を引かれる思いというか、
最近の「なつぞら」は心が痛むシーンが多いです。
開拓魂。
挑戦。
今まではそれを支えてくれる人たちがいましたが、
いざ、その渦中にいると、なかなかツライ現実が。
これを乗り越えた先にどんな世界が見えるのでしょうか。