【連続テレビ小説「なつぞら」】第21週 それも覚悟して結婚したんだべ。今更、弱音吐いてる場合でねえ。
なっちゃんの妊娠を誰もが喜んでいる。
だけど、当の本人には一抹の不安が。
そんな、ある日。
あのマコさんがイタリアから帰国。
しかも、アニメの世界にも復帰。
「マコプロダクション」という制作会社を立ち上げる。
そのきっかけが『神をつかんだ少年クリフ』だった。
マコさんは、
演出家としてイッキュウさんを誘いに来たのでした。
子供が産まれ、保育所に預けられる一年後まで、
マコさんに入社を待ってもらうことにしたイッキュウさん。
出産を控える中、
急遽、十勝から富士子さんに剛男さん、おんじが上京。
咲太郎にマダムもなっちゃんを支える。
そして、とうとう出産の日を迎える。
生まれた女の子の名付け親はおんじ。
7日間、考え抜いて「優」と名付けられた。
しかし、一年後。
頼みの保育所は全て断られてしまったのでした。
先行きもわからず、途方に暮れて不安になる日々。
そこに突如、あっけらかんと登場した富士子さん。
たぶん日本中のお茶の間がホッとした一瞬ではないかと。
やっぱり家族が一番安心しますよね。
先日、再放送された『透明なゆりかご』で涙しまくりで、
今回の出産シーンも泣けて仕方がありませんでした。
新しい命の誕生への喜びは何物にも代えがたいです。